資産運用と言って、まず思い浮かぶのは、銀行の定期預金、株式投資ではないかと思います。私も実際、長くこの2つをやってきましたが、リスクヘッジの意味も含めて、外国の通貨に投資してみたいと考えるようになりました。

外国の通貨への投資と言った場合、外貨預金が代表的です。これは、日本とその国、二国間の為替レートを見極めて行う投資ですが
それほど大きな利回りを期待するものではなく、銀行などでも扱っているメジャーな商品です。

もっと本格的な利回りを求めて、外国為替の取引をしたい、という場合は、FXというのもまた、ひとつの選択肢です。FXと言っても、基本となるのは、為替レートの差益、金利の差益といったところを抑えておけば、さほど難しいわけではないのです。しかし、何せ、多くの利回りを求めるがゆえの、レバレッジ(自分が手にしている証拠金以上のお金を動かす)を使うことによって、ハイリターン、ハイリスクの世界に進み行く可能性を孕んでいます。

もちろん、レバレッジをどう考えるか。使うか、使わないかは、投資家次第です。ただ、外貨預金にしても、FXにしても、やはり、その相手国の経済情勢やら、さまざまな経済指標の動きを、常に頭に入れておくことは必要です。焦らず、中長期の安定した取引を、心がけたいところですね。

トルコ共和国は、ヨーロッパ、アジア、中東の結節点として、日本でも海外旅行への人気・関心が高い国ですが、この新興国トルコには、世界の投資家たちも強い関心を寄せています。

トルコの通貨、トルコリラの魅力は、何と言っても、レートと高金利にあります。
トルコリラで資産運用!?
トルコリラは現在(2015年10月)、日本円で41円前後で推移していますが、変動率、幅が大きい通貨として注目が集まっており
この差益を狙う取引が、FXなどを通じた個人投資家の間でも活発です。

また、低金利で安定している日本円と、高金利を保っているトルコリラの間で、スワップポイントを狙う取引も依然として活発です。スワップポイントは、2国間での金利の差、その差益から産まれるものですが、トルコの金利の高さは、豪ドルや、南アフリア(ランド)と比べても、世界的に最も高い水準にあり、ここに個人投資家の資金が集まる由縁があります。

FX取引の魅力は、少ないお金でもって、取引に参入できること。また、情勢を見極めながら、レバレッジを用いて、大きなチャレンジへと、繋がっていくことです。トルコリラへの投資を目的に、口座を開設するFX新規参入の個人投資家の方も増えていますが、この大きな可能性に魅力を感じている投資家は多そうです。

トルコのイスタンブールと言えば、日本人が好む観光先の筆頭ですね。旅行会社の窓口に行けば、いつの季節にも、必ず「イスタンブール」の文字が踊っています。

トルコと言えば、欧州の中でも、ちょうど西欧と東欧の中間あたりに位置していますし、中東やアジアを結ぶ、交通の要衝ということになります。西欧、東欧、中東、アジアは、それぞれに全く異なる歴史をたどり、それぞれが街並みを形成してきましたが、それらが混ざり合うトルコは、何とも言えない魅力に包まれた場所です。

さまざまな土地の人たちが「混ざり合う」ことから産まれる魅力ですが、その魅力の一端は、食べ物に現れています。ケバブ料理は日本でも(もちろん西欧でも)、大変な人気で有名ですが、パスタやピザと言ったヨーロッパ風の発想から産まれる料理に、羊肉、米、野菜など、中央アジアの香りが漂って来るような発想…。そうかと思えば、ヨーグルトなど、醗酵物も混ざり合います。トルコ料理と言えば、中華料理、フランス料理と併せて、世界三大料理の1つとも言われますが、この多彩な食材、発想から産まれる魅力を、ぜひ味わってみたいものですね。

リーマンショック以来、低値で推移しているトルコリラということもあり、日本からの旅行は、いずれも手頃な値段のはずです。

今日の円相場は〜、で続く、日経平均株価や、相場のニュースを毎日見ますね。この「相場」なるもの、いったい、何なのでしょうか?

相場は、もっとも簡単に言ってしまえば、市場で取引されるモノの値段のことです。円相場であれば、日本の円が、外国の通貨に対して、その時々で、どれぐらいの値段で売り買いされるのかが表現されることになります。表示の方法は、1ドル=○○円、1ユーロ=△△円のように、1ドルは、いったい、何円分に相当するのか?が日々、毎時間ごとに顕されます。

この相場は、日々、本当に細かく、あるいは大きく変動しています。円を売り買いする人たちが絶えず存在するからですね。いったい、どんなときに、この相場は変化するのでしょうか?相場変動について、どんなときに?なぜ?の疑問に答えていくことは、自身が投資に参加するにしても、経済の勉強に充てるにしても、とても重要なこととなります。

特に円相場に大きな影響を与えているのは、日本国内での出来事だけでなく、米国だけの出来事でもあります。ISM製造業景況指数など、アメリカの経済指標と言われるものの変動は、世界経済に大きな影響を与えるものです。金利や景気に対して、政府要人が何を発言するかでも(先行きは楽観できるのか、できないのか)、円相場は、やはり大きな影響を被ります。

円相場ということは、外国の通貨との関係性を顕すものですから、良くも悪くも、このような国外の情勢に影響を受けることは必然ですね。

外国為替の取引で、いま注目を浴びているのがトルコリラです。恐らく、FXに関心を持って、これから始めよう、という人であれば、必ずその名を聞いたことがあるであろう、通貨ですね。

さて、トルコリラ、いったい何がそんなに注目されているのかと言えば、FX会社が取り扱っている外貨のなかでは、圧倒的に金利が高いことに、その理由があります。政策金利は7.5%でこのところ安定していますから、日本などとは比べ物になりません。

FXでの取引にあたっては、この日本との金利差が、スワップポイントとして、大きな意味を持ってきます。低い金利の日本円を売って、代わりに高金利のトルコリラを手にすると、その差益に対して、スワップポイントというポイントが付加されます。これは、基本的には毎日、付加されるものですから、まさに塵も積もれば山となる…の発想で、定期的な収入をもたらしてくれる可能性があります。

もちろん、金利や、2国間のレートの関係は、いつでも一定とは限りません。場合によっては、スワップポイントを「支払う」という事態も考えられます。ですから、単なる投機としてではなく、中長期で、トルコリラの動きを見ておかなければならないのですが、いま、多くの個人投資家の視線を、釘付けにしている通貨であることに間違いはありません。